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バンコク「BITS MMXIV」レポート

イベントレポート

バンコク「BITS MMXIV」レポート

「BITS(Bangkok International Typographic Symposium)MMXIV」は、タイのバンコクで開催されたタイポグラフィの国際会議です。2014年は11月14日から16日にかけてワークショップとカンファレンスが開催されました。

カンファレンスの様子は、公式のFacebookページで公開されていますが、ここでは活気あふれる会場の様子などをお伝えしていきます。


2010年の開催以来5回目となる本イベント。カンファレンスは、大規模なショッピングセンターが立ち並ぶ中心街サイアム地域の「バンコク文化芸術センター」にて行われ、約200名が聴講しました。

主催者であるCadson® Demakの若いスタッフの皆さんが積極的にイベントを運営しており、参加者の顔ぶれも学生を中心に若手のデザイナーが半数を占めるているという印象で、タイの書体に対する熱気を感じました。外国からの参加者も多く、国際的な注目度の高さもうかがわせていました。

また、イベントのスケジュールがスマートフォンアプリで配信され、チケットもオンラインチケットサービスで提供されるなど、2日間のイベントを快適に過ごすことができました。

講演は、デザイン、ブランド、技術、教育と多岐に及び、2日間で9つのセッションが開かれました。現地のデザイナーによる実験的な試みの紹介や、タイポグラフィによるグローバルなブランディングに関する講演などに多くの参加者が耳を傾けていました。

会場では、タイポグラフィの入門書「Stop Stealing Sheep(Erik Spiekermann著)」のタイ語版のほか、現地の木材を使ったアルファベットのアクセサリーや、このイベントのためにデザインされたオリジナルTシャツなどが販売されていました。

そしてこの後、カンファレンスがはじまります。その様子は公式のFacebookページでご覧ください。

2014年12月30日

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