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第157回受賞作を紙と書体で大予想!

本文用紙と書体で予想する芥川賞&直木賞

第157回受賞作を紙と書体で大予想!

第157回芥川賞と直木賞、二大文学賞の候補作が発表されています。それぞれの賞の選考および発表は2017年7月19日。

今回も、雑誌『デザインのひきだし』の編集長、津田淳子さんをゲストに「本文用紙による受賞作」を予想していただきます。

type.centerからは大日本タイポ組合の塚田哲也が聞き手として、また「文字」のサイトならではの、書体による受賞作も予想してまいります!

(本企画的に)大波乱の第156回予想を振り返って

【塚田】はい、というわけで半年ぶりのごぶさたです、よろしくお願いします。

【津田】よろしくお願いします。

ふふふ。

なんですか、パイセン!

まずは前回を振り返るところからはじめたいんですけどもね。
いやぁ、ついに。「パウル津田」陥落す(笑)。外してしまいましたねー。

それで笑ってたんかい!

はい、率直なお気持ちをきかせてください。

予想というか占いが外れたこと自体は全然なんとも思ってないんですが、周りの人たちが「外してショックだろう」と思ったのか、全然それについて触れないことにショックでしたよ!

ははは。

もっと軽く「外れちゃったねー」とか言ってほしかった。私、全然ショックじゃないですからね! 強く言っておきたい。

なんせみんな初めての出来事ですからね。紙で直木賞を当て続けることも、それが外れることも。だからどういう対処していいか分かんなかったですよね。もちろん津田さんも初めての経験なんだけども。

紙とかけて「神」とか言われたり、もうなにがなんだか(笑)

まぁ、ずっと言っていたように津田さんにとっては「占い」なんでね。周りが神聖化してきちゃった節はありますよね。っつって、それに乗っかったのがこの企画なんですけども(笑)

わたしを普通の紙好きな人に戻してください(笑)

正直、占いを外したことで、津田さんホッとしてましたもんね。

逆に当たり過ぎて怖くなってきたんで、ちょうどよかったです(笑)

それと入れ替わるように、僕の書体での予想が的中しちゃいました。

第156回直木賞受賞作『蜜蜂と遠雷』恩田 陸:本文用紙「アルトクリームマックス」/タイトル「太ゴB101」/本文「秀英明朝」

そうでした、そうでした。

しかも芥川賞と直木賞のダブル的中

第156回芥川賞受賞作『しんせかい』山下 澄人:本文用紙「オペラクリームマックス」/タイトル「ヒラギノ角ゴオールド」/本文「秀英明朝」

あ、そうでしたね!

……んーっと、これに関するコメントっていうか、賛辞など頂戴できますか。

さすが、パイセン! ステキ!! こんな感じでしょうか。

感情込もってないわー

いやだって、もともと書体からとか本文用紙から占うって無理があるわけで、それが当たったことにコメントなんてどうしたらいいんですか(笑)

おっと、この企画を根底から覆す発言が出てきたぞ。

でも毎度予想してると、それを楽しみにしてくれてる人がいるから、書体か本文用紙かどちらかが当たった方がお祭り感が高まっていいですよね。

そう! ふたりとも外れた、じゃなくて、いつも当たっちゃってる感じがね。よかった。「すごい!」とか言ってくれるし。

なので今回も書体か紙かどちらかが当たってほしいなぁ。

で、外れたらちっとも触れられない話題になる、と。

そうそう(笑)

ま、当たるといいですよね。てことで、前回的中した僕に対して、次の回への気の持ちようとか、アドバイスあれば是非。

そんなのないわ! 


では今回の芥川賞・直木賞候補作の本文用紙と書体を見ていきましょう。

第157回芥川龍之介賞候補作品

『星の子』

朝日新聞出版/今村 夏子

『星の子』今村 夏子(Amazon)

  • 本文用紙:オペラクリアマックス(日本製紙)
  • タイトル(漢字):A1明朝(モリサワ)
  • タイトル(かな):たおやめ(欣喜堂)
  • 著者名:A1明朝(モリサワ)
  • 本文:秀英明朝(大日本印刷)
  • 装画:植田 真
  • 装幀:田中久子

『真ん中の子どもたち』

すばる 4月号/温 又柔

『影裏(えいり)』

文學界 5月号/沼田 真佑

『四時過ぎの船』

新潮 6月号/古川 真人


芥川賞候補作は選考の時点では未だ書籍化されていないため本文用紙と書体について調べることができませんでした。つづいて、直木賞候補作をご紹介いたします。


第157回直木三十五賞候補作品

『敵の名は、宮本武蔵』

KADOKAWA/木下 昌輝

『敵の名は、宮本武蔵』木下 昌輝(Amazon)

  • 本文用紙:ソリスト(N)(中越パルプ工業)
  • タイトル:角新行書(モリサワ)
  • 著者名:ゴシックMB101(モリサワ)
  • タイトル欧文:Adobe Garamond(Adobe)
  • 著者名欧文:Adobe Garamond(Adobe)
  • 本文書体:リュウミン(モリサワ)
  • 装幀:菊地信義

『会津執権の栄誉』

文藝春秋/佐藤 巖太郎

『会津執権の栄誉』佐藤 巖太郎(Amazon)

  • 本文用紙:オペラクリームマックス(日本製紙)
  • タイトル:秀英初号明朝(大日本印刷)
  • タイトルルビ:筑紫アンティーク明朝(フォントワークス)
  • 著者名:マティス(フォントワークス)
  • 本文書体:リュウミン(モリサワ)
  • 装画:矢部弘幸
  • 装幀:関口聖司

『月の満ち欠け』

岩波書店/佐藤 正午

『月の満ち欠け』佐藤 正午(Amazon)

  • 本文用紙:OKハルクリーム(王子製紙)
  • タイトル:イワタ新聞明朝体(イワタ)
  • 著者名:本明朝(タイプバンク)
  • 欧文著者名:Zapfino(Linotype)
  • 本文書体:リュウミン(モリサワ)
  • 装画:宝珠光寿
  • 装幀:桂川潤

『あとは野となれ大和撫子』

KADOKAWA/宮内 悠介

『あとは野となれ大和撫子』宮内 悠介(Amazon)

  • 本文用紙:OKアドニスラフW(王子製紙)
  • タイトル:筑紫Aオールド明朝(フォントワークス)
  • 著者名:筑紫Aオールド明朝(フォントワークス)
  • 欧文著者名:Mrs Eaves(Emigre)
  • 本文:イワタ明朝体(イワタ)
  • 装画:mieze
  • 装幀:鈴木成一デザイン室

『BUTTER』

新潮社/柚木 麻子

『BUTTER』柚木 麻子(Amazon)

  • 本文用紙:オペラクリームHO(日本製紙)
  • タイトル(欧文):ITC Tiffany(ITC)
  • 著者名:筑紫Aオールド明朝(フォントワークス)
  • 著者名(欧文):Univers Bold(Linotype)を加工
  • 本文:リュウミン(モリサワ)
  • オビタイトル(カタカナ):筑紫Aオールド明朝(フォントワークス)
  • 装画:原 裕菜
  • 装幀:新潮社装幀室

今年も定番の本文用紙、書体、そして紙への愛……。

さて、では第157回の予想に入っていきましょう。
まず本文用紙の傾向。ここのところ嵩高紙かさだかしが多くなってきているわけですけども、今回どうですか?

今回の候補作も全部、嵩高紙です。まあ、文字ものの書籍の本文用紙は、嵩高紙じゃないのを探すのが大変なくらいなので、当然といえば当然ですが。
ページ数が少なくっても本の厚みが出せるってこともありますが、紙は重さで買うので、今までと同じ厚みでも、紙の総重量が少なくなっていればそれだけ原価が下がるので、もう嵩高紙を使う流れは当分変わらないでしょうね。

なるほど。

書体の傾向は?

書体のほうも概ね例年どおりという感じではありますね。タイトルまわりに関しては「MORISAWA PASSPORT」あるいは「LETS」というような、定額フォントサービスに収録されている書体が広く使われていて、ところどころ気の利いた書体使いをピリッと加えてる、みたいな。
 でもそういう定額サービスが定着してきたかな、って印象があるのは和文フォントに限った話で、欧文のほうはAdobeのソフトをインストールしたら入ってる Garamond が使われるとか、わりとオーソドックスな書体が多いです。欧文の場合、どこでフォントを選んで入手したらいいのか、っていう定番コースみたいのが確定していないんですよね。そういった意味でも、各デザイナーが現状どういう経緯で欧文フォントを入手しているのか、っていうのは気になりますね。

たしかに。

それともうひとつ、紙と違って書体は、とくにタイトルとかは、既存のフォントをそのまま使わなくても実はいいわけです。変形させたりとか、加工したりとかできちゃう。影を落とすとか白フチ付ける、とかだけじゃなくて文字の形そのものもいじっちゃう。そういうものも、ちょっとづつですけど見られます。

なるほど。たしかに紙ではできないですもんね。

だけど加工されすぎちゃうと、元ネタがなんだったのか分からなくて調べるのすっげぇ大変だったりもするんですけどね(笑)

第157回直木賞候補、注目すべきは? そして受賞作は?

さて、各候補作の本文用紙なんですけど、今回は王子製紙の紙が2冊、日本製紙の紙が2冊、中越パルプ工業の紙が1冊でした。
 ちなみに芥川賞候補で書籍になっているのは、現状『星の子』だけですが、こちらは日本製紙のオペラクリアマックスでした。こちらも含めて6冊、どれも本文用紙が違う。
 なので紙銘柄から占う私にとっては、比較的うれしいラインナップです。同じ銘柄が使われている場合は、斤量違いとか何か微差を探してどちらかを選ぶとか苦しい占いになるので。

対する本文書体は、ほとんどリュウミンです。ひとつ、『あとは野となれ大和撫子』イワタ明朝体なだけ。芥川賞候補の『星の子』秀英明朝なんですけど、今回の直木賞候補には秀英明朝が無いので、二年連続で秀英明朝でダブル受賞! てなことはできそうにないです。

ざんねん!

さて、今回、注目すべきは?

『あとは野となれ大和撫子』「OKアドニスラフW」でしょうかね。OKアドニスラフシリーズは色違いで数種類あるんですが、どれも北海道にある王子製紙・苫小牧工場でつくられているいい紙なんです。塚田センパイ、ちょっと『あとは野となれ大和撫子』を開いて、ノドに鼻を押し付けて匂いをかいでみてくださいよ。ほら、森林浴みたいないい匂いがするでしょう。

くんくん……。
あ! ……ていうかちょっと鼻つまってるからわかんない。

んもう!
 これは原料に由来するんですが、OKアドニスラフシリーズは、北海道内のトドマツやエゾマツといった松の間伐材や端材などが使われているんです。
 国産原料が使われてる紙っていうだけでも珍しいんですが、これはつくり方も現在ではすごく珍しいもので、原料の松を大きなヤスリみたいなのですり下ろして、それに他の原料も混ぜて紙を抄くって方法でつくられてるんです。巨大大根おろしみたいなものだと思ってもらえればわかりやすいですかね。

巨大大根おろし……。

おまけに松の皮を剥いて中身だけすり下ろすんですが、その皮むき方法も巨大な洗濯機みたいなドラムの中に松の丸太をたくさんいれて、それをガラガラガラーって回すことで、丸太どうしがぶつかり合って擦れて、皮が剥けるんです。
 ほら、おばあちゃんの知恵袋みたいなので、ジャガイモや里芋をバケツにいれてぐるぐる板でかき回して皮むくって方法あるじゃないですか。まさにあれですよ。芋の皮むきに大根おろし。

まさか紙ができるまでの工程をここで聞かされるとは思わなかった。

王子製紙苫小牧工場は、門をくぐると、このアドニスラフの松のいい匂いがフワーッと漂ってきて、もう本当にいい工場なんです。はぁ、苫小牧工場行きたい。

おーい、こっちの世界に戻ってきてくれー。

ちょっとアドニスラフ愛を語りすぎてしまったような気もしますが、アドニスラフはけっこうたくさん使われてる紙なんです。だけど直木賞や芥川賞候補の本に使われてるのは珍しい気がします。
 他の候補作に使われている紙は、いわゆる「書籍用紙」と区分されるもので、カテゴリとしては「上質紙」になるんですが、アドニスラフは「中質紙」

「ちゅうしつし」。

この違いは簡単にいうと、上質紙は焼けにくく、中質紙は焼けやすい。なので『あとは野となれ大和撫子』を太陽にずっと晒していると、徐々に本文用紙が黄変してきて……

『あとは野となれ大和撫子』で使われてるアドニスラフは「W」、つまりホワイトですよね。他の候補作と比べてもあきらかに白いです。これ、黄変するのかー。

うん、本が成長するのもかわいいですよねぇ。うっとり。

ていうかこの記事めっちゃ長くなってきた……。
とっとと予想をお願いします!

アドニスラフ愛をこんなに語ったけど、直木賞予想はズバリ、「オペラクリームマックス」を使っている『会津執権の栄誉』です!

ズコーーー。
(起き上がりながら)……そ、……それまたどうして?

今回、なぜか日本製紙の紙が使われた本が受賞するような気がしたんです。そうなると「オペラクリームマックス」『会津執権の栄誉』か、「オペラクリームOH」『BUTTER』かに絞られる。でも語感の勢いから「オペラクリームマックス」がくる!と予想しました。いい加減すぎる。笑

まったくです。いい加減すぎる。

というわけで、次点が『BUTTER』、その次が「OKアドニスラフW」『あとは野となれ大和撫子』ですかね。

ではつづけて書体のほう、いきます。今回の候補作はどれもタイトルが明朝系なんですよ。まぁこれも例年どおりなんですが。去年はひとつだけゴシック系があったらそれを選んだんですけど、今回はそうはいかない。

『敵の名は、宮本武蔵』が、行書の筆文字系じゃないですか。

でも、それは、無いな、って思う(笑)

ああ、そうですか(笑)

いや、歴史モノは筆文字系っていうのも定番なんで。なので、今回は先にも言いましたけど、タイトル文字を加工しているやつに注目しました。で『あとは野となれ大和撫子』がところどころ侵食されているような加工が施されている。本文書体も「イワタ明朝体」と、他が「リュウミン」なのにひとつだけ違ってる。選ぶんだったらこれだろう、というわけですね。  そういや前回直木賞をとった『蜜蜂と遠雷』もタイトルがすこし侵食された加工だったな、と、ふと思ったんですけど同じ鈴木成一デザイン室でした。

当たったら二年連続になりますね。

そっか。そうなりますね。
で、次点が『BUTTER』。タイトルの欧文「ITC Tiffany」「R」がかわいいんですけど、注目すべきはそこじゃなくて著者名の欧文。これがなんだかさっぱり分からなくて、今回も書体興信所ことakira1975に助けてもらったんですけど分からなくて。最後の手段ってことで新潮社装幀室に問い合わせしちゃいました(笑)

チョクで聞いてる(笑)

そう。分からなかったら一次ソースにあたる。これ一番(笑)。
 で、「Univers Bold」をいじったものだ、と教えてもらったんです。ほんっと小さいんで、分からないっちゃあ分からないんですけど。でもまぁつまり、加工系ってことで、これを次点として選びます。

そうそう、今回思ったことのひとつは、中越パルプ工業の「ソリスト(N)」は候補作によく使われていて、受賞作品になったこともある紙なんですが、この候補&受賞率は、他の紙に比べると高いなと感じたことでした。

直木賞でいうと、『流』(東山彰良著/講談社/第153回受賞作)、『ヨイ豊』(講談社/梶よう子著/第154回候補作)『夜行』(森見登美彦著/小学館/第156回候補作)かな? で、今回の『敵の名は、宮本武蔵』。第155回を除いて毎回コンスタントに入ってる。

今、書籍に使われてる紙は王子製紙、日本製紙の紙が数割ずつ、あとの残りを他の中堅規模の製紙会社や販売会社のプライベートブランド品が占めているという感じの割合だと思うんです。
 そうなると、王子製紙、日本製紙の紙が毎回入ってくることは当然の割合なんですが中堅規模の中越パルプ工業がつくる「ソリスト(N)」は、候補作に何回かに1回入ってくるくらいだと思うんですよ、書籍全体の紙の使用割合から考えると。でも明らかにそれより頻繁に入ってくるんで、これはちょっとすごいなと思いました。

書体だと欣喜堂の「たおやめ」がそんな感じかも。今回は芥川賞候補作の『星の子』「の」の字がそうなんですけど、第154回の直木賞候補作『羊と鋼の森』(宮下奈都著/文藝春秋)にも使われていて、この「の」はあなどれないな、と。

次回もこれらが候補に入ってくるか、楽しみですね!

いや、その前に今回の予想が的中するか、ですね(笑)

ああそうだった(笑)

てことで、最後に意気込みを。

そんなのありませんよ!(笑)
それより次回こそは赤坂の料亭で予想しましょうね。

しようしよう。
きょうはどうもありがとうございました。


第157回直木賞・本文用紙による受賞作予想

『会津執権の栄誉』での「オペラクリームマックス」(日本製紙)

『会津執権の栄誉』佐藤 巖太郎(Amazon)

第157回直木賞・書体による受賞作予想

『あとは野となれ大和撫子』の「筑紫Aオールド明朝」(フォントワークス)「イワタ明朝体」(イワタ)

『あとは野となれ大和撫子』宮内 悠介(Amazon)

……以上、本文用紙と書体による芥川賞・直木賞の受賞作予想でした。受賞作の結果発表は7月19日。はたしてどうなるでしょうか。お楽しみにお待ちください。
(7月19日追記:発表結果はこちら!)

※ 使用書体は当サイトによる独自調査によるものです。書体見本などと照合したものになりますが、実際の使用書体とは異なる可能性があります。ご了承ください。

2017年7月14日

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人物プロフィール

津田淳子

編集者。1974年神奈川県生まれ。編集プロダクション、出版社を経て、2005年にグラフィック社入社。2007年『デザインのひきだし』を創刊する。デザイン、印刷、紙、加工に傾倒し、それらに関する書籍を日々編集中。
http://dhikidashi.exblog.jp/

本文用紙と書体で予想する芥川賞&直木賞

塚田哲也

大日本タイポ組合のひとり。新世界タイポ研究会のメンバーでもある。ソロ活動として、デザイン関連ダジャレコンテスト「グッドデザイソ」をtwitter上で開催中。

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