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2017年8月30日

「佐藤敬之輔 再考 明日のタイポグラフィを考える」桑沢デザイン研究所にて

2017年8月30日

「佐藤敬之輔 再考 明日のタイポグラフィを考える」桑沢デザイン研究所にて

9月30日(土)に桑沢デザイン研究所にて、トークショー「佐藤敬之輔再考」とシンポジウム「明日のタイポグラフィを考える」が開催されます。登壇者およびパネリストに日本のデザイン、フォント業界を代表する錚々たるメンバーが集います。要予約。

「佐藤敬之輔 再考 明日のタイポグラフィを考える」より転載


(以下、「佐藤敬之輔 再考 明日のタイポグラフィを考える」より)

佐藤敬之輔氏は日本タイポグラフィ協会の創設メンバーであり、桑沢デザイン研究所、武蔵野美術大学でタイポグラフィの教育に携わり、桑沢現所長浅葉克己氏の師でもあります。

日本タイポグラフィ協会でも佐藤氏の名を冠した賞が制定されており、浅葉氏も自らの経歴の真っ先に上げられる「佐藤敬之輔」ですが、学生、若手デザイナーはもとより、中堅デザイナーにおいても佐藤敬之輔氏が日本のタイポグラフィにおいて、何をもたらしたのか。その業績について知る人は僅かです。

今年、敬之輔氏の後継者として活動してきた小宮山博史氏が「佐藤タイポグラフィ研究所」を閉められるタイミングで佐藤敬之輔氏についてを再考しておきたいと思います。

直接の継承者では無いにしても、大きく影響を受けたと思われる、現在一線で活躍されるタイプフェイスデザイナー、また文字の使い手としてアートディレクターにご登場いただき、佐藤敬之輔がもたらしたもの、その先に続く、これからのタイポグラフィについてを考察してみたいと思います。


第1部 トークショー「佐藤敬之輔再考」

登壇者:浅葉克己 小宮山博史

それぞれのお立場で「佐藤敬之輔氏」を振り返っていただきその人となりが感じられればと思います。
佐藤タイポグラフィ研究所で敬之輔氏の蔵書などを撮影。
それらのスライドショーを観ながら結論として佐藤敬之輔氏が残されたモノが何だったのか浮かび上がれば成功です。

第2部 シンポジウム「明日のタイポグラフィを考える」

パネリスト/ 使い手:葛西薫  作り手:鳥海修 藤田重信 小林章

これからのタイプフェイスデザインがどのような方向へ向かうのか
読書環境の変化、受け手の多様化
媒体の変化、多言語化...
これら状況の変化がタイプフェイスデザイン、または文字の組み方、書体の選定に何をもたらすのか、それぞれの立場からの意見をお聞かせいただきます。


  • 日時:2017年9月30日(土曜)16:30開場/17:00〜19:30
  • 場所:桑沢デザイン研究所 6階アトリエ
  • 一般:2000円/桑沢同窓生・タイポグラフィ協会・東京TDC 各会員:1500円/学生:1000円(桑沢生無料)
  • 定員:120名(要申込・先着順締切)
  • 主催:桑沢デザイン研究所同窓会/日本タイポグラフィ協会/東京タイプディレクターズクラブ

参加ご希望の方は、桑沢デザイン研究所同窓会事務局までメールにてお申し込みください。(桑沢同窓生・タイポグラフィ協会・東京TDC 各会員、学生は学校名を明記)


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