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2017年10月2日
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Adobe Typekitに游明朝、秀英体、筑紫丸ゴなど、計74フォントが追加

2017年10月2日

Adobe Typekitに游明朝、秀英体、筑紫丸ゴなど、計74フォントが追加

Adobe Typekitに、新たに株式会社視覚デザイン研究所、有限会社字游工房、大日本印刷株式会社、フォントワークス株式会社の計74フォントが追加されました。Creative Cloud有償メンバーは、これらのフォントを追加費用なしで利用可能とのこと。


(以下、「Adobe プレスリリース」より)

株式会社視覚デザイン研究所

「Adobe プレスリリース」より転載

視覚デザイン研究所は、文字の持つ伝統的な美しさを損なうことなく、斬新でありながらも「造形の美的バランス」と「文字の可読性」の両立をコンセプトとした、新しい表情の日本語フォントを創出しています。今回視覚デザイン研究所からは合計36フォント。

有限会社字游工房

「Adobe プレスリリース」より転載

1989年設立の字游工房は、MacやWindowsに一部搭載された自社ブランドの游明朝体や游ゴシック体の制作をはじめ、SCREENのヒラギノシリーズ、大日本印刷の秀英体、凸版印刷の凸版文久体など、会社の枠を超えた高品位なベーシック書体の制作を通して、日本の活字文化の継承と発展に寄与しています。今回字游工房からは游明朝ファミリーの4フォント。

大日本印刷株式会社

「Adobe プレスリリース」より転載

秀英体は、大日本印刷(DNP)がその前身である秀英舎の時代から100年以上にわたり開発を続けているオリジナル書体です。優美でしなやかな線画を持ち、美しく読みやすい書体として多くの書籍や辞典に使われるなど、編集者やデザイナーだけでなく、読者からも親しまれてきました。現在は明朝の他にも角ゴシックや丸ゴシックなどを含めた17書体があり、書籍や雑誌の他にも、広告や商品パッケージ、Webサイトなど幅広い場面でご利用いただけるラインアップとなっています。今回DNPからは秀英体20フォント。

フォントワークス株式会社

フォントワークスは、デジタル環境とともに発展してきたフォントメーカーです。デジタル分野におけるフォントの開発・提供、「明朝体の革命」筑紫書体シリーズの開発や、国内で初めて定額制フォントサービスを開始するなど、革新的なアイデアとともに「高品質なフォントを使いやすく提供」してまいりました。今後はソフトバンク・テクノロジーグループの一員として、情報革命を通じてフォントの新しい価値を創出していきます。今回フォントワークスから提供されるフォントは、筑紫丸ゴシック体のファミリー4書体を含む合計14フォント。


Typekitは、アドビオリジナルのフォントに加え世界の主要フォントメーカー製の特定フォントをライブラリとして提供するもので、Creative Cloud有償メンバーはこれらのフォントを印刷物やWebに使用して多彩な表現ができます。現在、欧文が10,000以上、和文が97提供されており、今回の4社の合計74フォントの追加で和文が171フォントに拡大しました。

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