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2017年10月27日

「たてよこWebアワード」が作品の募集を開始

2017年10月27日

「たてよこWebアワード」が作品の募集を開始

CSS Writing Modesを用いた縦書き実装の指標となるような優れたWebサイトを表彰することを目的としたアワードが募集開始です。11月15日には関連イベント「Webの文字組について考える。」(有料)も開催。

「たてよこWebアワード」ホームページより


(以下、「たてよこWebアワード」 より)

日本語組版において、縦書きと横書きの選択肢があるということは極めて自然なことですが、Webサイト制作の中で自由な組版を実装するための技術はこれまで標準化されておらず、縦書きの実装はJavaScript等による強引な手段でしか実現できないという問題を抱えていました。

私たち『縦書きWeb普及委員会』は、縦書きと横書きが混在する日本語組版の文化をWebに継承し、自由な組版を実装するための規格をWeb標準とすべく、Webに関連する各種技術の国際標準化団体であるW3Cと協議を重ねながら、CSSにおける新たな組版規格である〝Writing Modes〟の標準化に向け、様々な取り組みを行なっています。

『たてよこWebアワード』は、こうした取り組みのひとつとして、CSS Writing Modesを用いた縦書き実装の指標となるような優れたWebサイトを表彰することを目的としたアワードです。

縦書きによってWebに新たな化学反応を引き起こす、そんな作品の応募をお待ちしています。

たてよこWebアワード

主催:縦書きWeb普及委員会


  • 募集期間:2017年10月16日(月)~ 12月25日(月)
  • 基本条件:CSS Writing Modes(writing-mode)による縦書きを使用し、指定する複数のモダンブラウザ(Microsoft Edge / Safari / Firefox / Google Chrome 各最新版)に対応したWebサイトであること。個人・法人・年齢・国籍は問いません。原則として、応募作品は入選・入賞に関わらず、当サイト等で公開します。ただし、著作権侵害その他、公開にふさわしくない内容と主催者が判断した場合はこの限りではありません。
  • 作品形態:コンテンツを問わず、応募時点で一般に公開されているWebサイトであること。(商用サイト可)
  • 審査・賞:CSS Writing Modes を使用した縦書きと、クロスブラウザ環境で一定の完成度を実現していることを前提に、「有用性」「新規性」「デザイン性」「技術力」の観点から、審査員が採点。採点結果にもとづき、デザインも含めた完成度、縦書きの活用度、縦書き普及への貢献性、作品性やアイディア性、新しいWeb技術の活用などの観点も加味して選考、賞および受賞作品を決定します。受賞作品には賞金、賞品あり。
  • 結果発表:2018年1月以降にWebサイト上で発表。

また、本アワードに関連して、2017年11月15日(水)いいオフィス(iiofice)にて関連イベント「Webの文字組について考える。」(有料)も開催。詳しくはホームページにてご確認ください。

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