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2017年11月8日

秀英体の想い、活版印刷職人たちの技を映像で

2017年11月8日

秀英体の想い、活版印刷職人たちの技を映像で

大日本印刷の前身である秀英舎の時代から、100年以上にわたり開発を続けている書体「秀英体」。このたび、秀英体の紹介映像と活版印刷の職人映像が公開されました。

(以下、「映像アーカイブ | DNP 大日本印刷株式会社」より)


人に想いを届けるフォント。大日本印刷の秀英体

「秀英体」は創業以来100年以上にわたり開発を続け、金属活字からデジタルフォントへと進化してきました。現在も各種印刷物や電子書籍、ウェブサイトや映像用の文字として活躍の場を広げています。印刷技術の変遷の中で生き続ける「秀英体」の姿を、イメージ篇と本篇の2つの映像で伝えます。

「人に想いを届けるフォント。大日本印刷の秀英体」より転載

  • 「イメージ篇」
    • 秀英体が持つ伝統や先進性を紹介するとともに、オリジナル書体「秀英体」に込めたDNPの想いをまとめました。
  • 「本篇」
    • 3部構成です。 “活字の分身”のオリジナルキャラクター「秀英くん」による解説のほか、岩波書店「広辞苑」の編集者・平木靖成さんと資生堂「花椿」のアートディレクター・澁谷克彦さんへのインタビューを通じて、秀英体やタイポグラフィを楽しく、深く知ることができます。

その手が文字をつくるまで ~活版印刷の職人たち~

DNPは1876(明治9)年の創業以来、書籍や雑誌の印刷を通じて出版と深く関わってきました。長年にわたり出版文化を支えたDNPの金属活字による活版組版部門は、印刷技術の変化に伴い2003(平成15)年、127年の歴史に幕をひきました。 これまで日本の出版文化を支えてきた活版印刷職人の技を、「活版印刷の流れ」と、各工程の詳細「①作字」「②鋳造(ちゅうぞう)」「③文選」「④直彫り」「⑤植字」「⑥ゲラ刷り」の全7編で構成された映像で紹介します。各工程の映像では、手法や道具の工夫点やノウハウを、職人のインタビューを交えて解説します。

「その手が文字をつくるまで ~活版印刷の職人たち~」より転載


活版印刷の工程や職人の技、印刷の歴史や知識をとてもわかりやすくまとめている見応えのある映像となっています。

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