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2017年12月31日
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2017年type.centerニュース記事ランキング発表!

2017年12月31日

2017年type.centerニュース記事ランキング発表!

2017年ものこりわずか、今年type.centerで取り上げたニュース記事の中から、アクセス数の多かったトップ10を発表いたします。はたしてどんな一年だったでしょうか?
(※2017年1月1日〜12月28日のページビュー数をもとに作成しました)

NO.1

くずし字の画像から読みを検索! 解読システム「MOJIZO」公開

NO.1

くずし字の画像から読みを検索! 解読システム「MOJIZO」公開

つ、強い……。奈良文化財研究所と東京大学史料編纂所が共同で開発、誰でもウェブから無料で利用できる「木簡・くずし字解読システム―MOJIZO―」。2016年3月のニュースで、同年のランキング3位となった記事ですが、コンスタントにアクセスがあり週間ランキングでの1位となることもしばしば。ついに年間1位となりました。

NO.2

くずし字解読システム「MOJIZO」スマホ・タブレット版公開

NO.2

くずし字解読システム「MOJIZO」スマホ・タブレット版公開

そんな「MOJIZO」のニュース公開からちょうど一年後のニュースとなった、スマホ・タブレット版公開の記事が2位。堂々のワン・ツー・フィニッシュとなりました。実際、調べるのにめっちゃ便利で、ちょいちょいお世話になってます。

NO.3

「フォントかるた」3月1日から印刷博物館にて期間限定販売

NO.3

「フォントかるた」3月1日から印刷博物館にて期間限定販売

詠まれた書体名の札をとる「フォントかるた」。印刷博物館「印刷書体のできるまで ―活字書体からデジタルフォントへ」展に合わせた期間限定販売を皮切りに、あちこちで取扱され、11月には「拡張パック」も発売されるほどの大進撃っぷり。2018年のお正月は「フォントかるた」で、という人も多いかも。


NO.04

Monotype初のオリジナル日本語書体「たづがね角ゴシック」リリース

Monotypeの欧文書体、Neue Frutiger®に合う日本語書体として開発がスタート、「日本の伝統的な手書きのバランスを持つ、人間的な味わいのある書体」となった「たづがね角ゴシック」。10ウェイトもの展開でリリースされました。当サイト恒例、該当書体のウェブフォントを使っての紹介です。


NO.05

NO.05

蕎麦屋のあの文字も表示可能!「Unicode変体仮名フォント」リリース

そこで新しい絵文字などに合わせ「変体仮名」も規格化された「Unicode10.0」。正式リリースとなった6月20日から一週間も経たずにこのフォントは公開されるという仕事の速さ。


NO.06

NO.06

新刊『描き文字のデザイン』45人の作家を豊富な図版で徹底的に紹介

4月10日に発売された『描き文字のデザイン』(グラフィック社)は、日本を代表する明治・大正・昭和生まれの作家45人の「描き文字」仕事を、800点以上の図版とともに徹底的に紹介した一冊です。数々の映画の題字デザインを手がけてきた檜垣紀六さんへのインタビューや描き文字の実演も。


NO.07

NO.07

「マツコの知らない世界」フォントの世界は16日まで無料配信中

5月9日放送の「マツコの知らない世界」(TBSテレビ)で、フォントの世界が語られ、ツイッターなどでも話題となりました。その後一週間、無料配信が行なわれました。


NO.08

NO.08

いつでも手元に『康熙字典』! 無償EPUB版が公開

中国で清の時代に、康煕帝によって勅撰され、編纂された漢字字典『康煕字典』がEPUBとして無償公開されました。作成したのは5位の「Unicode変体仮名フォント」と合わせて@wakufactory氏です。


NO.09

NO.09

Googleのあたらしいロゴと書体「Product Sans」

2015年9月1日、ロゴの大幅なリニューアルをしたGoogle。そのロゴに合わせて開発された新書体のニュースが9位となっています。


NO.10

NO.10

iOS 10.3で絵文字のパエリアのレシピが変更に

iOS10.2から登場したパエリアの絵文字が、本場バレンシアのレシピと違う!との運動を受けて(?)iOS10.3で変更になったというニュース。その後も、ハンバーガーやビールなど各OSごとの絵文字の比較などが話題となりました。


次点

印刷博物館「印刷書体のできるまで ―活字書体からデジタルフォントへ」展、3月から開催。

凸版文久体に至る書体の展覧会の開催案内が次点でした。祖父江慎氏伊藤親雄氏×岡野邦彦氏小宮山博史氏による各講演会も記事となっています。


以上、2017年のニュース記事のアクセスランキングでした。

2018年も、みなさまに独自かつ良質な「文字」関連のニュースをお届けしていきたいと思っております。

それでは、2018年もtype.centerをよろしくお願いします!

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