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2015年10月10日

「ハングルデザイナー チェ・ジョンホ展」が韓国坡州(パジュ)で

2015年10月10日

「ハングルデザイナー チェ・ジョンホ展」が韓国坡州(パジュ)で

今日のハングル明朝体とゴシック体の原型を設計した1世代ハングルデザイナー「チェ・ジョンホ」を紹介する展示会が「ハングルの日」の10月9日から、韓国坡州(パジュ)で開かれています。

今回の展示は、アングラフィックスPaTI(PajuTypographyInstitute)の共同主催で開かれ、隠されていたハングルデザイナーチェ・ジョンホの文字と人生にスポットライトを当てます。

この展示ではチェ・ジョンホが描いた1950年代の民間最初の原図活字として数多くの文学全集類と百科辞典類に使用されたドンア出版社、三和印刷活字体のほか、1970年代を風味したモリサワ、写研の写真植字体はもちろん、末年期未発表作である超特太ゴシック体と、彼の最後の原図であるチェ・ジョンホ体等が紹介されます。

また、アングラフィックスタイポグラフィ研究所でチェ・ジョンホ原図を基に開発している超特太ゴシック体とチェ・ジョンホ体書体開発過程及びこれらの書体を活用した現代のグラフィックデザイナー10人のポスターもともに公開されるようです。


今回の展示会を企画したPaTIのナルゲ(校長)アン・サンス氏は「展示会を通じてこれからの出版界、デザイン界をはじめとするチェ・ジョンホの書体を読み書きする多くの人々が「ハングルデザイナーチェ・ジョンホ」を記憶し、彼の作業が今日においてどのような意味を持つかを振りかえてみる時間となってほしい」との企画意図を明かしました。

<ハングルデザイナーチェ・ジョンホ展>

  • 展示期間:2015年10月9日(金)(ハングルの日)~11月8日(日)
  • 観覧時間:午前11時~午後6時
  • 観覧対象:デザインを学ぶ学生及びデザイナー、出版人、ハングルを読み書きする一般の方
  • 展示場所:韓国京畿道坡州市フェドンギル125-15アングラフィックス坡州社屋1楷「ギャラリー16時」
  • オープニングパーティー:2015年10月9日(金)ハングルの日、午後5時〜
  • 主催:アングラフィックス、PaTI(PajuTypographyInstitute)
  • 関連サイト:www.choijeongho.kr

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