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2017年8月3日

横浜の街から生まれた「濱明朝」

2017年8月3日

横浜の街から生まれた「濱明朝」

Type Projectより、横浜のスケールや特徴を取り入れ、縦画と横画の対比を際立たせた明朝体 都市フォント「濱明朝」が発売されました。


(以下、「Type Project | 濱明朝」より)

Type Project | 濱明朝より転載

横浜の街から生まれた濱明朝

濱明朝は、横浜という都市のスケールや特徴を取り入れ、縦画と横画の対比を際立たせた明朝体で、都市フォントプロジェクトのひとつとして開発しました。フィールドワークを通じて得られた横浜のイメージや、開港150周年を機に行われた、市民参加のブランディング事業で出された2000件以上の言葉を参考に、「おしゃれな街」、「歴史とともにある港」、「伝統と新しいものとの共存」といったキーワードを抽出しました。これらのキーワードを元にした24フォントのファミリー展開は、そのまま横浜の懐の広さに繋がっています。

開港以来、新しい風が港を通してまちに運ばれ、横浜の地と交じり合って育まれてきた風土を、現代まで続く横浜のアイデンティティのひとつと捉え、かつて船乗りが目印としたキング、クイーン、ジャックの横浜三塔をはじめ、大さん橋、赤レンガ倉庫、ランドマークタワーなど、海上から見る「港のまち並み」をデザインに取り入れました。


4つのバリエーション

濱明朝は、横浜という都市の幅の広さや新しいものを取り入れるといった懐の深さを表現した明朝体で、4つの太さのバリエーションを持っています。タイトルや見出しなどの使用を想定したヘッドラインとディスプレイ、本文や注釈などでの使用に適したテキストとキャプションは、デザインの一貫性を保ちながら、それぞれ6ウエイトのファミリー展開となっています。

Type Project | 濱明朝より転載


「Type Project | 濱明朝」のホームページにあるフォントテスターで、お好きな文章を入力してお試しいただけますので、ぜひお試しください。

濱明朝

スタンダート版(StdN)

  • 仕様:OpenTypeフォント/クロスプラットフォーム
  • 動作環境:Macintosh Mac OS X、macOS Sierra 10.12
         Windows Windows 7、8、8.1、10 (いずれも日本語版)
  • 文字セット:9,498字(Adobe-Japan1-3に準拠し、JIS第一・第二水準漢字とEuro記号を包含)
  • ウエイト:EL (エクストラライト)、L (ライト)、R (レギュラー)、M (ミディアム)、B (ボールド)、H (ヘヴィ)  

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