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「文ッ字 -いつもの文字もちょッと違ッて見えるかも-」字事鼎談 その1「大大&大文ッ字 タイポ話合」レポート!

イベントレポート

「文ッ字 -いつもの文字もちょッと違ッて見えるかも-」字事鼎談 その1「大大&大文ッ字 タイポ話合」レポート!

大日本タイポ組合展「文ッ字 -いつもの文字もちょッと違ッて見えるかも-」が町田市民文学館ことばらんどで開催中!会期も折り返しを過ぎた5月26日(日)には、大原大次郎(グラフィックデザイナー) × 大日本タイポ組合の鼎談イベント「大大&大文ッ字 タイポ話合」が開催。 イベントの模様をお伝えします!

大日本タイポ組合展「文ッ字 -いつもの文字もちょッと違ッて見えるかも-」

「大大&大文ッ字 タイポ話合」

大原大次郎 × 大日本タイポ組合


左から塚田さん、秀親さん、大原さん

三者とも肩書きこそグラフィックデザイナーですが、デザインのほかにも、展覧会、ワークショップの開催など活動の領域は多岐にわたります。その三者が共通して取り組む「文字」の分野で、お互いの立ち位置を紐解いていこう、という趣旨でトークは始まりました。


最初に紹介されたのは、この日のために用意した塚田さんが描いたメモ。「大次郎と僕らの共通点・相違点を書き出してみました」とのこと。 ここに書かれたキーワードを取り上げながら、トークが進められていきます。

この日のために塚田さんが用意したメモ

結果重視・プロセス重視

まず話題になったのは、それぞれの制作の進めかたについて。

秀親: 人が手に取ることを前提としているプロダクトのようなものもそうだけれど、僕らはものの最終的な着地点を常に考えながら作っている。 それに対し大次郎の『もじゅうりょくのモビール』などは制作物を見る環境によって見え方が変わるもので、文字として読める瞬間もあるけど、文字になっていない時間もおもしろさとして捉えている。大次郎はこうならなくてはいけないという着地点よりも、その過程全体を楽しんでいる印象がある。

大原: 大日本タイポ組合の作るものは、これは触って遊びたいと行動を誘発したり、顔のように見えていたものが実は文字だったというように、作品への入りかたが最初から文字ではない印象。

直感的・ややこしい

塚田: (大日本タイポ組合の作るものは)頭の体操のようだと言われることがある。文字の積み木としてつくった『トイポグラフィ』も知育玩具として扱われたり。僕らの作るものが「知的な発想」とか説明・解読が必要とされるのに対して、大次郎のは直感的に楽しい、感覚として楽しいという意味で「説明不要」なのかなと。 学生の頃に「グラフィックデザインとは、0.1秒のコミュニケーションである」ということを学びました。パッと一目見て伝わらないといけない。僕らが今やっていることは0.1秒では伝わらない。あれ?とひっかかりはするけれど、そこから先に踏み込むか否かの隔たりがある。最近ではわかりにくいからこそのよさがあるという見方もあるけれど……。

『トイポグラフィ』大日本タイポ組合

秀親: 自信をもって作ったものがいまいち理解してもらえなかった時のことを分析していくと、すぐに解読できるものではなかったり、ある方法論がないとわからないというケースが多かった。だけど同じようなことをずっと続けていると少しずつ世の中に浸透していくというか。似たようなことを考えている人たちがあらわれてきたりして、時間をかけて少しずつわかってもらえるようになったと思う。

大原: 0.1秒でわかる伝わりやすさというのが優秀なグラフィックデザインのコミュニケーションだと思いつつ、二度見する感じってあるじゃないですか。 ぱっと見したへのへのもへじの顔が、二度見して字でできていることに気づくような二度見感覚。 (「文ッ字」展示作品の)『タイポウラフィ』も表から見た時と裏から見た時とで違う文字に見えたり、最初椅子としてしか捉えていなかったものが大きな「字」の形になっていたりとか。 会場を二周してみてやっと腑に落ちる感じ。それはわかりにくさとは違って、おもしろがる時間が長いという意味での、間口が広いデザインだなと思います。

『字ィーッス』大日本タイポ組合

1秒以下のスピード感

「0.1秒でわかる伝わりやすさ」というキーワードから、次第にSNSの話題に。

大原: 以前授業で芸大生に向けて、「インスタグラムの投稿をどのくらいの時間をかけて見ているのか」というインタビューしたことがあります。スクロールしながらどのくらいの時間で見ていますかと。数分かける人は全くいなくて、10秒や5秒という人もほとんどいなく、「1秒以下」と答える人が圧倒的に多かった。今は情報がどんどん画像化されていて、情報とグラフィックが飽食な時代。1秒以下というスピード感に耐えうるものづくりの仕方が必要とは思いつつ、一方で長く見ることができるものや、見ている時間そのものについても考えていきたい。

塚田さんがtwitterに投稿していた『高輪ゲートウェイ』の文字は、普段グラフィックデザインにはあまり興味がないような人たちも反応してバズっていましたね。

壁面左上『高輪ゲートウェイ』大日本タイポ組合

塚田: 僕らの原点となるタイプの手法は、漢字のように見えるけど実はカタカナでできているというもの。ぱっと認識できる漢字の表す意味と、中で構成されているカタカナの言葉、その二つのギャップもしくは合致性を楽しむものです。

奥、左から『Just Do it』, 『 Enjoy』大日本タイポ組合

秀親: 僕らは石川九楊先生に書を習っています。制作をする上で役立っている書の知識は、点画がはねる理由や、はらった線の次の一画への繋がりかたなど。これらの知識は作品づくりにおいて、漢字にカタカナを埋め込むために、どう文字を区切り流れを作るかということにつながる。

書の法則として、漢字でもカタカナでも大抵左上からはじまり、右下で終わるようになっている。その法則を崩さないように、読み順が書き順に対応するように順路を守ってつくっています。

石川九楊先生について

三者の共通点としてキーワードにあがったのは書家・石川九楊先生。著作や、書についての話題が広がります。

大原: 僕も書家のことをとても尊敬していて、そのきっかけとなったのが石川九楊先生です。『筆蝕の構造』はひろく諸芸術活動における基本行動がわかりやすく述べられている名著。「書く」「話す」「積む」「組む」という行動それぞれに焦点をあて書かれていて、駆け出しの頃読んで以来ずっと影響を受けています。

モビールの作品も、その影響を受けたものの一つ。「書く」ほど強く物体に定着されているわけではなく、空間の中にただよっている非定着的な文字ですが、こういう留まらない文字って、ディスプレイの中以外であまりないんじゃないかなと。

今回の鼎談にあたって大原さんが用意したキーワードにも「書く」「話す」「積む」「組む」のワードが

塚田: 「書とは筆蝕のドラマである」という石川先生の言葉があります。紙と筆がたがいに出会い、こすれあい、そして別れる。その過程こそが書であるという考えは、プロセス重視の大次郎と通じるものがあるのかも。

自分で文字をデザインする動き

次に紹介されたのは『作字百景 ニュー日本もじデザイン』。文字デザインの潮流をまとめた作例集で、大原さんは監修として人選と序文を担当されたそう。描き文字の話題から、塚田さんが「手描きのもつエモさって大事?」という質問を大原さんに投げかけました。

大原: 大事にしているのはエモさより、雑味、雑然、粗雑、猥雑さといったもの。整理したり、整然とさせたり、整えていく方向のグラフィックデザインには広大な領域があるけれど、一方で、整えすぎない美しさをひろっていくことも意味があると思っています。稚拙ではないキワの押さえ方というか、ざわめきを保ちつつ、下手じゃないアウトプットの仕方。

グラフィックでは雑味として捉えられるような部分が、音楽では許容されている場合がある。エモーショナルな部分を誘発するのは、音楽本体が持っている空気振動としての空間の余白が多い要素によるのではと思います。

悲しさを歌っている曲で悲しい文字を使う必要はなくて、悲しい曲にいたったその人の心持ちは空気感によってつくることができる。悲しい曲を歌うのにどのマイクを使うか、どういう部屋で録音するか……。グラフィックデザインはエンジニアリング作業のそれに近い。

『TypogRAPy』大原大次郎

「タイポ」って……

休憩を挟んで後半にはいり、次にとりあげられたキーワードは「タイポ」。

「タイポグラフィの略として「タイポ」という言葉を使ったのは、大日本タイポ組合が最初じゃないですか?」と大原さん。 大日本タイポ組合の名称も頭によぎって命名されたという大原さんの個展「少年タイポ展」。 子供が書いたような文字、小学生のらくがきや、街でみかける手づくり看板のようなものを、権威的でない文字の世界ととらえて「少年タイポ」と名付けたとのこと。

秀親: タイポ(typo)はそもそも「誤植」という意味。タイポグラフィの正式な略はタイプ(type)。 僕らが「タイポ」組合としているのは、ぱっと見みたとき文字が誤植じゃないか?と思われることを模索したいから。

塚田: 最初英語表記はdainippon typo associationとしていました。それでウェブサイトを立ち上げる時、typo.orgを取得しようとしたらすでに取られていたんですよ。でもtype.orgはあいてた! おかしくない?(笑) それ以降英語表記のほうはtype organizationになっています。

身体性と文字

話題は大原さんの『黒板, Blackboard』に。

『黒板, Blackboard』大原大次郎

大原: ここでも石川先生に繋がるのですが、あるトークイベントの時に石川先生がされた黒板を使う理由の話がおもしろくて。戦後、子供達に教えるときの、文字の大きさ、スピード、発声などを先生たちに指導した板書教育というものがあって、その中でも音が重要だったと話されていました。 発声と、黒板に文字を書くことで響いて体にはいってくる、リズミカルな硬い音が大事であると。この作品では黒板に文字を描けるだけ描きました。

『文字に乗る, WORD BOARD』大原大次郎

大原: また、黒板と紙とではスケールが変わるので、自分の癖があらわになっていつもより下手な字になったり。自分のスケールをオーバーしたものに対してどう文字を書いていくかということでは、スケボーに文字を彫った『文字に乗る』も、読み書きだけではない文字の身体性を考えたものです。これは文字に乗って、町に対して文字を描くことができる。

文房具疑い

塚田: 文字を書く時に黒板を使用したり、定規を使ったりして手の動きに拘束をかける、大次郎がやっていることが身体的拘束だとすると、僕らの場合は発想の拘束と言えるかも。 『G.a.m.e』だったらgとaとmとeでgameの単語をつくるとか、与えられたテーマの言葉に対して、それにまつわる言葉を抽出し、その文字をモチーフにしてつくっていく。

『G.a.m.e』大日本タイポ組合

秀親: 大次郎は、自分の個性や特徴を、道具の使い方を通して成立させるというような積み重ねをしているんじゃないかなという気がする。

拾ってきた石などを文房具として使うWS(『オモンマ文具店, Stationeries』)も、大次郎の考えのフィルターがあって、それを通してものづくりをしている。

大原: 文房具に対しての疑いがもともとあったんです。 多くのデザイナーが、同じAdobeのイラストレーターを使って仕事をするのがあたりまえの日常で、あえてエクセルでデザインをする人がいたら、それがその人の独自性になる。 そういったことから、当たり前のように使っている筆記具をきちんと見直したいと思う時期があって……。アートボードをたちあげると、なぜ白に設定されているんだろうとか。そういう環境設定が当たり前になっていることに対する怖さもあった。いつの間にかデザインされている世界でデザインをしているんですよね。

時間操作

大原: 最近、文字の可読性については、あまりとやかく言われなくなった気がします。可読性って、timeのほう、時間操作だと思っていて。読む時間を楽しめる時間に変えるという意味で、時間の操作。 一方でインスタの閲覧時間が一秒以下の世界でもあるから、読む側も可読能力が高まっているのではと思います。クライアントからも、読みにくいけどまあいいかみたいな後押しがあるような。

だけど面白い文字が、読みにくい文字だけでいいの?という点は考えなければならない。多様性という意味ではまだまだだと思う。

スピード感に耐えうるものづくり

イベントの最後の質疑応答では、客席から「『スピード感に耐えうるものづくり』はどのようにしたら可能だと思いますか?」といった質問が。

大原: SNSの投稿などは、読む感覚ではなくて、質感で認識をしているのではないでしょうか。高輪ゲートウェイの場合も、すでに人それぞれが持つ質感を感知して反応していると言えるのかも。そういった意味では、どこか質感を応用しているものに満ちているのかもしれません。

塚田: LINEスタンプも、絵文字の反乱ですよね。文章じゃなくて、OKだったらにこにこの顔でいいじゃん、みたいな。絵をもとに文字ができたにもかかわらず、今はまた絵にもどってる。また絵文字を一文字ずつ打てるスタンプもでてきて、その入れ子になっている状態はおもしろいなと思います。


多方面にわたる話も、時間となり名残惜しくも終了となりました。

大日本タイポ組合展「文ッ字 -いつもの文字もちょッと違ッて見えるかも-」は、6月30日(日)まで引き続き開催中!

大日本タイポ組合展「文ッ字 -いつもの文字もちょッと違ッて見えるかも-」

  • 会期:2019年4月20日(土) ― 6月30日(日) 13:00 ― 20:00

  • 会場:町田市民文学館ことばらんど 2階展示室

  • 観覧時間:10時 〜 17時

  • 休館日:毎週月曜日(ただし、4月29日、5月6日は開館)、第2木曜日

  • 観覧料:無料

(レポート:伊東友子

2019年6月14日

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