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「活字のかたち鑑賞会その3 鳥海修さんの書体のつくりかた」イベントレポート!

イベントレポート

「活字のかたち鑑賞会その3 鳥海修さんの書体のつくりかた」イベントレポート!

10月10日(木)日比谷図書文化館で行なわれた日比谷カレッジ「活字のかたち鑑賞会」の第三弾は、「鳥海修さんの書体のつくりかた」。書体設計士である鳥海修氏が本文書体の作り方・考え方という視点から、本と文字のおおまかな歴史、日本語の構造と書体とその作り方、最近のトレンドとなっている書体の基本的な知識を語りました。実際にひらがな一文字をレタリングする工程も披露! イベントの様子をレポートします!

文字を作る仕事

「読書と文字」

 冒頭では文字の起源と、書が移り変わっていく歴史、それに影響を与える印刷技術の発展について解説。中国における甲骨文字から楷書にいたるまでの文字の変化が説明されるなかで、安陽の中国文字博物館の展示物などが紹介されました。

玄宗皇帝の文字の石碑

 「今中国の中では篆書が最も位の高い文字だと思います。これは西安にある玄宗皇帝の文字の石碑ですが、タイトルは篆書で書かれています。下に書かれているのは隷書ですが、その上に書かれるタイトルは下に書かれる文字よりも前の時代の文字を使って記されるのだそうで、篆書を使っている例がとても多い」と解説。

篆書が書かれた焼物

 「私は篆書というのがそれまであまり遊べないものだと思っていたのですが、博物館で瓦に書かれた文字をつい最近見て、感動しました」と紹介されたのは、床に敷くタイルのような焼物。

 中国での文字の歴史と並行して、日本の文字や印刷がどういった変遷を辿ってきたかも丁寧に解説。

「たとえば『一』の字を書く時でも中国の楷書の運筆では、打ちこんで、横に引いて、止める三折という書き方をしますが、日本での和様と呼ばれている書き方ではS字にうねるような線が特徴です。

最初漢字しか使っていなかったところから、自分たちの言葉を書き表そうとして、漢字をつかって自分たちが話す音を書き表そうと試みたのが万葉仮名。これは草仮名と呼ばれる、漢字から仮名に変わっていく途中の書というふうに言われています。」

漢字から仮名に変わっていく途中の草仮名

 「紀貫之が書いたとされる『高野切第一種』が上代様と呼ばれる様式の最も美しい書の一つと言われていますが、あれはすでに人に読んでもらうというものではなく、芸術ですよね。書かれている古今和歌集の内容も位の高い貴族の人たちはすでに知っていて、それを文字と重ね合わせて読む時に、この文字の省略の仕方がきれい・気持ちがいいという風に感じながら見ていたんじゃないかと思います。」

 話題は印刷の歴史へと続きます。

「江戸時代の最初の頃の出版物は写本、整版、古活字が混在していました。そして明治になると、上海から明朝体がはいってきます。

その中国からやってきた漢字と、日本でつくった仮名とを組み合わせたのがこちらで、明治のはじめの明朝体の組版の姿はこんな様子。」

明治時代の古活字による組版

 「日本語の明朝体を作る上で難しいところは、漢字とかなの元は異なるイメージのものを一緒にさせること。明朝体だけではなく楷書体の活字も作られたりしつつ、だんだんこなれてきて、漢字と仮名の姿が現在に近いかたちの明朝体になっていきます。文字は突然変異みたいにしてできたわけではなく、歴史があるということ」と話します。

 高校のPTA会長をやっていらした(!)というエピソードも語られました。

「PTAの全国大会というのに行って、そこで霊長類の研究をされている河合雅雄さんのご兄弟の方の基調講演を聞いたことがあるんです。『100年後の人間がどんな姿をしているかわからない』といった、10年後の人間はおそらくあまり変わっていないが、50年後、100年後の人間は専門家にも想像ができないといった、びっくりする話でした。

文字関係の歴史を見てみても、技術の進化による変化がこのようにあって、はたしてこれから本は、そして文字はどうなっていくのだろうかということを考えざるをえないです。」


「日本語組版のための文字を作る」

 中盤は、お仕事ではどのように書体を作っているのかが話されました。

 「日本語のためには漢字・平仮名・片仮名・アルファベットまったくスタイルの違う四種類の文字を作らないといけない。漢字はすっきりした縦線・横線で、平仮名は有機的な形で、アルファベットは漢字に似ている点もありますが……。

明治始めに漢字が日本にはいり、漢字にあわせた平仮名が成立するのが30年後ぐらい。その間、日本の職人たちはちょうどいい平仮名の形というのを試行錯誤してきたわけですよ。それまで日本人は文章を連綿でつないで書いていたので、一個一個の文字を分けて書くということをしてこなかった。それは大変な作業だったろうと思います。」

溝引きを使った漢字のレタリング作業について解説

 実際の仮名の作り方の手順についても解説。

「私の今のやり方では、二センチ角の枠の中を鉛筆でデッサンをして、その上から細い筆で一気に書いてしまう。それをイメージのかたちに沿うように白のポスターカラーで修正して、五センチ角に拡大コピーして、またそれを筆とポスターカラーで画筆を修正して、それをアウトライン化して、データ上でさらに調整していきます。」

二センチ角に鉛筆で書かれた文字のスキャン原稿

大きさ、太さ、重心、フトコロ、エレメントの対比

 こちらは漢字における大きさ、太さ、重心、フトコロ、エレメントと文字から受ける印象についてのスライド。たとえばフトコロが狭いと暗い・スマート・大人な印象であるのに対し、広くなると明るい・堂々・子供な印象であるなど。

 「ヒラギノをつくった時に、明星大学の森啓先生に意見をもらったことがあるのですが、『重心が高いね〜、君はまだ若いね』と言われた(笑)。70歳にならないと本当の明朝体は作れないという言葉をもらって帰りましたが、それはわかるんですよ。ただヒラギノの場合はコンセプトに若々しい・クールというのがあったので、それを実現するためにそういう手法をとったというのもあります。」

 平仮名については「漢字に対してどれぐらいの大きさにするかがとっても大事。大きすぎると読みにくいし、小さすぎるとパラパラとして見えちゃう。読みやすさを考える上で、一番大事なことだと思う」と述べます。

 「漢字の場合は筆の運びをあまり考えなくてよくて、書き順通りにデザインするということはあまりありません。ちょうどいいところに線や点を置いていく、というふうに作っていくわけですけど、仮名はそうはいかない。仮名は筆でどうやって書くかというイメージを頭において、抑えて線を引くのか、軽くはいってひくのか、どれぐらいのスピード・筆への圧をかけて書くのかといったイメージを作っています。」

仮名のスタイルの違い


「明朝体、ゴシック体、丸ゴシック体、教科書体、UD書体について」

 後半では、各書体について解説。現在広く使用されている書体や、最近発売された書体についても触れられます。

 「明朝体だと、漢字の拾い読み、漢字だけを目で追っていくと大体の文章の意味が把握できるということができます。だけど現代ではスマホなどで横組みのゴシック体の文章を読むことが多く、ゴシック体だと漢字も平仮名も同じスタイルなので、拾い読みはできません。ゴシック体は明朝体のような線の抑揚や流れがなくて、同じ線幅・ストロークで書かれている。それが横組みに適しているんだと思います。

平仮名は左上から入って右下に抜けていく書き順で、運筆から考えると本来縦組み用に作られた文字です。活字の場合は四角の中に文字のデザインを埋め込んであるわけだから、結局横にも組めるわけだけど、それは便宜上縦用の文字を無理に横に組んでいるっていうだけ。だから横用の平仮名を作るっていうような余地はまだあるわけです。」

 教科書体は、文部科学省の学生指導要領で点の書き方やハライのかたちが決められているそう。 字游工房から発売されている游教科書体 Newはそれにしたがって作られています。JKHandwritingは、小学校の英語の教材用に作られたUD書体。

「UD書体はもともとテレビのリモコンの数字が見辛いという高齢者のために生み出された考え方。たとえばHelveticaなどの9のように線の最後が丸まっていると、視力が弱い人には他の数字と区別がし難いので、直線で終わらせるように作られています。こういった考え方を漢字や平仮名にもあてはめて、『誰もが読みやすい』といったふれこみで各社からUD書体がでてきました。

実際は読みやすいものばかりではない。もちろん読みやすいUD書体もありますが、全部が読みやすいわけではないです。実際に使用する時には、UD以外の他の書体とも比べて、どちらが読みやすいかを検証した上で決めてほしい。

UDの専門家も言っていますが、『UD書体を使えば安心だと思うな』。これは選択肢の一つでしかありませんよと言っていて、その通りだと思います。」


 最後には質問に答えつつ、会場からのリクエストに答えて明朝体の「な」の字をレタリング。


 日比谷図書文化館でこれまでに3回行なわれた「活字のかたち鑑賞会」は、4回目の開催も予定されているそう。次はどなたのお話がきけるのか、要チェックです。

(レポート:伊東友子

2019年11月13日

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