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2015年9月2日

タイププロジェクト、街区表示用フォントとして「東京シティフォント」を公開

2015年9月2日

タイププロジェクト、街区表示用フォントとして「東京シティフォント」を公開

タイププロジェクトが新たな都市フォントプロジェクトを発表。街区表示用フォントとして「東京シティフォント」を公開。2006年から開発をすすめているデジタルサイネージ時代のサインシステム用フォントをベースに街区表示用書体として制作したもので、ラージとスモールの2フォントが使用されています。

「東京シティフォント」書体見本

タイププロジェクトでは2010年から都市フォント構想により、文字を活用することで都市のアイデンティティを強化しようという試みに挑戦しているそうです。

今回発表した「東京シティフォント」は、2006年から開発をすすめているデジタルサイネージ時代のサインシステム用フォントをベースに街区表示用書体として制作したもので、ラージとスモールの2フォントが使用されています。色部氏が提案する「東京の訪問者にとって分かりやすい街区表示」を実現するため、文字サイズに応じた適切なウエイトとコントラストの数値を決定しました。

また、字面の大きさや字画の太さ、字幅、縦横画の太さの比率、そして筆画の強弱など、街区表示に最適な書体としてさまざまな属性を微細に調整しています。

「東京シティフォント」は、9月2日(水)より開催される色部氏の個展「ギンザ・グラフィック・ギャラリー 第349回企画展 色部義昭:WALL」で公開されるそうです。


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