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2014年11月8日

【イベント速報】サイラス・ハイスミス×大日本タイポ組合 レクチャー&ワークショップ

2014年11月8日

【イベント速報】サイラス・ハイスミス×大日本タイポ組合 レクチャー&ワークショップ

レクチャー&ワークショップ「文字を創り出すサイラス・ハイスミス×文字を再構築する大日本タイポ組合⇒言語を超えて文字で遊ぶ」が11月7日、東京・銀座のMMM(メゾン・デ・ミュゼ・デュ・モンド)で開催され、およそ30名が参加しました。

文字の可能性やデザインの楽しさに触れてもらうイベントとして企画されたもので、タイプデザイナーのサイラス・ハイスミス氏と、文字をテーマに独自のデザインで活躍する大日本タイポ組合の競演が実現しました。

前半のレクチャーでは、両者がそれぞれ文字やデザインに対する日頃の活動を紹介。サイラス・ハイスミス氏は、「新しいタイプフェイスをデザインする時は、具体的な対象、用途を設定する。良いタイプフェイスには明確な役割が必要になる」と述べ、自身の作品を通じてタイプデザインについての考え方を紹介しました。

一方、大日本タイポ組合は「文字の形に2つの意味を持たせる場合、その2つの意味をうまく成立させるには、どこかでバランスを取る必要がある」と述べ、アルファベットを分解してカタカナとして再構成する「KUROFUNEフォント」や、このアイデアをもとに商品化した「トイポグラフィ」など、遊び心満載の作品の数々を紹介しました。

後半のワークショップでは、両者指導のもと、参加者が思い思いに黒い紙と白い紙にはさみを入れながら、そのシルエットでオリジナルタイプフェイスデザインに挑戦しました。

真剣なまなざしでワークショップに取り組む参加者のみなさん

当サイトでは参加した記者による詳しいレポートを後日掲載の予定です。どうぞおたのしみに。

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